きままにひく引鉄

理系院生のぐだぐだアウトプット練習場 下手の横好きでもいい できることを増やしたい

ハマって3週間のオタクが書くアイドルマスターSideM楽曲感想

ラップにハマっていたと思ったらアイドル沼に沈められていた。

あまりにも鮮やかなマーケティングにより沼に一直線だった。

 

SideM沼に沈んだきっかけはヒプノシスマイクだ。

 ヒプノシスマイクについては、ツイッターですごく流れてくるのでYoutubeを観たらまんまとはまり、音源をそろえ、ニコ生の有料会員になりアーカイブを全て観た。

いろんな人に言われていると思うけれども、ソシャゲを走る余裕はないが、通学で時間はやたらとある私に音源だけのコンテンツは合っていた。

そんなヒプノシスマイクの2ndライブが2018年8月26日に開催され、ツイッターではキャラクターを演じる声優さん達が続々と写真を上げていた。

そこで見た入間銃兎役の駒田航さんがあまりにもかっこよかった。

脚が長すぎる。キャラに寄せて黒シャツに金アクセ、ハイウエストの黒パンツにサスペンダーだったから更に脚が長く見えるし似合う。強い。

ヒプマイは箱推しで、少しシンジュクが飛び出てるかなーというくらいだったのに、駒田さんを認識してからハマの推し度が上がる上がる。

というか全体的に声優さんが仲良しすぎて尊さにやられる。2次元が限りなく3次元に近づいてる時代なんだと改めて認識した。

仲良し度では特にブクロとハマがすごい。木村昴さんのツイッターに上げられたサイファー動画を観た時の感動はすごかった。

 

ヒプノシスマイクのライブをきっかけに、 駒田さんがSideMで演じているという古論クリスが気になり、SideMに興味を持ち始めた。

あと各ディビジョンにSideM声優が1人ずつ居ることもこの頃認識した気がする。

 

元々デレステを2年ほど、一瞬だがミリシタもプレイしていたのでアイドルマスターというコンテンツにそこまで敷居の高さを感じることは無かった。

(シンデレラでの推しは一ノ瀬志希大和亜季です、よろしくおねがいします。)

ただ、声優さんが演じるライブは見たことがなかったのでどういう風に感じるんだろうとは思っていた。

ヒプマイは先に声優のツイッターやニコ生を見ていたのでそこまで抵抗を感じることなくライブを受け入れていた。

あと、基本女の子かわいいよーといいながらデレステをしていたので男性アイドルのSideMには食指が動いていなかった。

 

そんな状態で、エムステ(SideM版音ゲー)をダウンロードし、たまたまSideMアニメの録画を残していたので一気観。

これがアイマスアニメ初視聴。OPのReason!と映像が良くて毎回飛ばせずうるっときてた。

作画もいいし皆身体も精神も平均年齢が高いからかストレスを感じずに観ることが出来た。

男性アイドルをこんなに可愛いと思う日が来るとは思ってなかった。

アニメでのお気に入りはS.E.M回(5話)と合宿回(8話)。

アニメ視聴終了後、フォロワーさんに2ndライブの上映会を開いていただき、完全に落ちた。ちょろいな私。

曲試聴はほぼせず、アニメとライブのダイジェスト映像、あとエムステのMVを少し見た程度でライブを見せていただいたのだが楽しすぎた。

皆歌も踊りも上手いしエンターテイメントとして完成度が高いと思った。

ペンライト(貸してくれた)を振るのも初めての経験だった。

フォロワーさんにその場で何枚かCDをお借りして聞き終えたあと、追加のCDを自宅に送っていただき一通り聞き終えた状態だ。

とにかく先輩プロデューサーによる福利厚生がすごい。上映会の時にはキャリーバッグに大量のCDを詰めて現れ、モバゲーを始める時にも丁寧にマーケティングしてもらった。

新人Pを逃さないという熱いパッションを感じる。この光景なんだかワールドトリガーで見た。住所を教えると単行本を送りつけてくる通称ヤクザが存在する界隈なのだが、まさか自分が送られる側に立つとは思いもよらなかった。

本当にありがたいです。

 

前置きが長くなりすぎた。

 

にわかだけどもSideMのお気に入り曲をつらつら書いていきたいと思います。

SideMの楽曲については、

・各ユニットのデビュー曲であるST@RTING LINE(以下スタライ)

・アイドル46人のソロ曲を集めたORIGIN@L PIECES(以下オリピ)

・周年記念に発売された、複数ユニットの合同曲と各ユニットの新曲が入っているANNYVERSALY DISC(2ndと3rdがある 、以下アニバ)

・アニメOPや劇中で使われた曲が収録されているANIMATION PROJECT 01(以下アニプロ)

・46人全員で歌うBeyond The Dream

を聴き終えている。アイドルのプロフィールもざっと把握して、モバゲーのSideMも始めて推しの雑誌を開いていってる。

 

どうまとめるか迷ったけども、ユニットごとに感想を書いていきます。曲の後ろに収録アルバムを記載。語彙力がないのでかわいいとすごいと強いをヘビーローテーションしてます。

 

DRAMATIC STARS

・いわゆる御三家。アニメでも一番焦点を当てられていたし、王道を感じるけどライブを見るまでは特に推しではないなーくらいの認識だった。いざライブで見ると、どの曲も強い!!!

・ストレート前向き!って感じの曲が多い中、御多分に漏れずライブのMOON NIGHTのせいにして(2ndアニバ01)でやられました。あのおいではダメ。飛び道具。上映会でおいでされた瞬間、声にならない声と共に斜め後ろにすっ飛んだ。

・あとDRAMATIC NONFICTION(スタライ02)も好き。三人のハモりとビブラート、熱さと切なさを混ぜたメロディが好きです。

・ソロは桜庭さんのBecause(オリピ04)のボーカル力が全開でお気に入り。超ビブラート。SideMに何人かいるビブラートおばけの1人。

 

▽Jupiter

こちらも王道アイドル感が強い。元々本家アイマスのライバルとして初登場したからか?少し影を感じる雰囲気が良い。SideMアニメでは芸能界の先輩として生き生きしてて好感が持てた。

彼らの315プロ所属までを描いたアニメSideMの前日譚がGYAOで配信されていたので観た。本家アイマスアニメは未視聴のまま。

頑張ったなぁ!今の事務所見つかってよかったなぁ…!!と完全に親のような気持ちになった。

・BRAND NEW FIELD(スタライ01)が好き。

・Wと合同のカレイドTOURHYTHM (2ndアニバ03)も好き。サビが可愛い感じ。ユニット名を意識してか色んな曲の歌詞に宇宙っぽいワードを入れてくるのが好き。

・北斗のソロ曲ROMANTIC SHAKER(オリピ04)は動画サイトのコメントで一人でムンナイに立ち向かった男と言われてて笑った。20歳の色気ではないぞ。好き。

・冬馬のHAPPY×HAPPYミーティング(オリピ06)の王道感も良い。

 

▽High×Jorker

・ザ青春!!でキラッキラな高校生ユニット。

・可愛いんだけど、声質が似ているからか5人揃ってるとまだ全員聞き分けられない…すまない…春名の声は結構分かるようになった。

・でもそれが余計に高校生っぽさを感じさせる。バンドスタイルなのもあってアゲアゲな曲が多いのが好印象。声だしてタオル振りたくなるのわかる。

・そんな中でOUR SONG-それは世界でひとつだけ-(2ndアニバ01)のエモさにやられた。青春の煌めき、永遠には続かない輝きって感じで。

・夜空を煌めく星のように(2ndアニバ01)も好き。

 

▽Beit

・アニメOPで出てきた瞬間、あっかわいいな、となった王子系バイト仲間ユニット。ピエール、エムステで初見の時はイロモノだと思っててごめん。君は天使だ。あの話し方が癖になってくる。

・鷹城恭二、曲で時々無理してる感出てるのかわいい。

・みのりさんは慣れてる感すごい。ドルオタって設定を知ってから観直したアニメ合宿回の連写に笑わせてもらった。

・Fan!Fan!Festa!とS.E.M合同のエウレカダイアリー(どちらも2ndアニバ02)が好き。

 

▽Altessimo

・ボーカル力の嵐なクラシックユニット。曲がストリングスバリバリなのにちゃんとポップな曲になってるのがすごいなぁと思う。

・DRIVE ALIVE(スタライ11)の歌い方抑えめなのがグッときた。サビ最後の「SideM!」とか、叫ばず呟くみたいな感じがアルテらしいなぁと思った。

・都築さん歌うっまい!ソロのSanctuary World(オリピ04)は歌詞がもはや芸術かと思う美しさ。

・神楽くんは都築さんと比較すると透明感というより少年感のある声で、これから伸びていくんだろうなと感じさせる声だと思った。応援したくなる。上手いなぁ。ライブの時の中の人も可愛い。

・神楽くんのソロ曲Echoes My Notes(オリピ02) も好き。 クラシックに寄せすぎずサビを四つ打ちにしてくる当たり上手い。

 

▽W

・双子かわいい。マジで声質似ててユニット曲だとまだ聞き分けられない。中の人が違うのがすごい。

・だからこそソロ曲の雰囲気似せてきたのがめっちゃ双子感。

・LEADING YOUR DREAM(2ndアニバ03)も好き。多分ライブダイジェストの影響。

・Wは合同曲に好きなのが多い。夏時間グラフィティ(アニプロ01)とか、Jupiterでも挙げたカレイドTOURYTHMとか。

 

▽Café Parade

・好きー!!多幸感に溢れるメルヘンでミュージカルな曲嫌いなオタクいるのかって感じで鷲掴みにされた。主語がでかい。

・ソロ含めてカフェパレ曲は全部お気に入り。

・リーダー神谷としののめさんの大人甘いボイス、アスランの圧を感じるビブラート、まきおロールとパピッと咲ちゃんの可愛い声のバランスが良いなー!

・A La Carte FREEDOM♪(スタライ10)は外歩いてるときに初聴きしたんだけど初っ端のアスランと巻緒で笑いをこらえるのが大変だった。

・Reverse Masquerade(3rdアニバ01)の多幸感。ありのままの姿は最高さー!

・ソロは咲ちゃんのが特に好きです。ライブの上映会でソロパフォーマンスにぶっ飛ばされたので早く映像を見なおしたいです。また正気を失いそう。

・あと神谷さんのソロ A CUP OF HAPPINESS(オリピ07)はダイジェスト映像で死ぬほど見たのでフルで聴くの楽しみにしてた。手を引いて欲しい。迷いそうだけど。

アスランのボーカル力に殴られる。色んな曲でちょくちょく強火のビブラート挟んでくるの笑う。使いどころが上手いな。中二感ある歌詞だけど、読み解くとお客様のことを楽しませようとしてるのが良い。

 

▽S.E.M

・曲全部お気に入りユニットその2。色気のあるボイスで歌い上げる宇宙服おじさん。好きです。アニメでStudy!Equal!Magic!(スタライ06)のタケノコ初見の時はびっくりしたけど。

・先生してる場面がボイスドラマでも出てきてほっこり。

・サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday(2ndアニバ02)はずるい。先生先生してた人たちがこんな恋愛曲ぶっこんでくるのずるい。

・あと三人ともソロ曲が強すぎる。先生だったことをがっつり使ってくる。良い。

・舞田類のソロ THIS IS IT!(オリピ09)歌詞が好き。まっすぐ歌うイメージが強かったから結構ビブラート効かせてて おっ、となった。

・次郎ちゃんソロのGOLD〜No.79〜(オリピ01)はメロディと色気がやばい。こんなん夢女一直線でしょ怖い。

・硲さんはビブラートおばけその3。ソロ曲Leaning Message(オリピ08)は意外とキーが高い。真面目な色気。パッション溢れてて好きです。

・あと∞ Possibility(スタライ06)の超えて部分、CD音源よりもライブ映像の方がすごくて吹いた。伊東健人さん半端ない。

今、研究や勉学へのやる気を失いつつあるけどS.E.M曲聴いてると頑張ろうと思えてくるので、個人的に一番背中を押してくれるユニットかもしれない。

 

▽THE 虎牙道

・あーユニット曲全部好きだわこれ。ニチアサ的バチバチ感。

・強く尊き獣たちや情熱…FIGHTER(どちらもスタライ12)は熱さだけじゃなくストリングスで少し切なさを混ぜてて低めのキーがシリアス寄りのニチアサっぽさを倍増させる。戦隊より仮面ライダー、的な。(偏見)

・アクション重視のパフォーマンスも好きです。ライブを見てさらに気になったユニット。

 

▽神速一魂

・中の人がカッコいい。コールめっちゃしたくなる。ミリしらだったのに上映会でコールするのめっちゃ楽しかったです。ソイヤソイヤ。

・朱雀くんのソロ漢一貫ロックル・ロール(オリピ06)がジャジーなのが意外だったけど歌詞はもろヤンキーって感じでらしいなぁと思った。

・玄武くんが意外と声高い。良い。

・合同曲の笑顔の祭りにゃ、福来る(3rdアニバ03)、忍たまのEDに流れてそう。流れてほしい。

 

▽彩

・喝彩!〜花鳥風月〜(スタライ07)がやっぱりテンションあがる。

・華村さんの中の人がハーフのバレッタさんなのもアツい。

・グリツアダイジェストの九郎くんが可愛かったので早くフルで観たい。

・九郎くんソロの流るゝ風の如く〜和敬清寂〜(オリピ04)が清涼感澄み渡ってて好き。

・桜彩(3rdアニバ03)、 賑やかな曲が多かった彩のライブ初出新曲がコレって…そりゃP泣きますわ…って思った。

 

▽もふもふえん

・トップオブ声帯どうなってるんだユニット。

・ライブダイジェスト映像のもっふ・いんざぼっくす♪(スタライ13)で毎回脳がバグる。かわいい。君らがアンビリーバボーだよ。

・2ndライブ上映会でS.E.Mに繋がる流れは興奮した。

・ソロは志狼くんの新世代ワールド・ビッグスター(オリピ01)が好き。元気いっぱいショタです!!感に癒される。

・DLIVE ALIVE(スタライ13)の声は本当に成人男性由来なのか。私の幻覚では無いのだろうかと不安になるくらい高い。そして無理がない。すごい。

 

▽F-LAGS

・ビジュアルぱっと見たときもうちょっと平均年齢高いかなと思ってたら兜くんがかなり幼くてビックリした。

・夢色VOYAGER(スタライ14)が好き。ハァイ!って旗振りたい。

・涼くん役の三瓶由布子さんはワートリのユズル役で知ったので、同じ少年役でも振り幅が大きくてすごいなぁと思った。ソロの羽ばたきのMy Soul(オリピ02)はうるっとくる。

・DLIVE ALIVE内で何回も歌い方変えてくる涼くんすごい好き。

 

▽FRAME

・元公務員ユニットということもあって直球ヒーロー感がすごい。仮面ライダーより戦隊シリーズ的な。

・勇敢なるキミヘ(スタライ08)のよんでくれーよーFRAME!!頼もしすぎる。

・Mission is ピースフル!(スタライ08)の任務開始さ♪の振りが好き。マッスルマッスル。

木村龍くんの中の人がライブでニカッとした笑顔するの可愛い。

・握野英雄の声が思ったより高くてギャップを感じた。これ狙ってるんだろうな。

 

▽Legenders

・SideMに転がったきっかけである古論クリスが所属するユニット。オーディションを経て一番最後に事務所に加入したというのはライブ上映会後に知った気がする。

・ソロ含め全曲お気に入りです。シックでカッコいい、にパラメータ振ったビジュアルと曲。北村君の甘めの声が程よくバランス取ってる。

・スタライ15で抑えめな、歌詞もちょっと捻った2曲 Legacy of SpiritとString of Fateを出しといて3rdアニバ01でストレートに背中押してくるSymphonic Braveが出てくるのはやばい。推さざるを得ない。

・クリスさんのソロUndiscovered WORLD(オリピ03)めっちゃ生き生きしてて好き。パッションに溢れている。グリーティングツアーでソロパフォーマンスをしていたので早く映像を観たい。中の人込みで現在最推し。

・北村君ソロのFlowing Freedom(オリピ06)歌詞がめっちゃ良い。裏表があることを肯定してくれる当たりが彼らしい。

・雨彦さんのSweep Your Gloom(オリピ05)色気。また色気だ。30代はずるいです。

・どのジャンルでも頭の良いキャラを好む傾向があるのでLegendersとS.E.M推しになったのかもしれない。先生達と研究者と切れ者

・あと中の人が仲良し。トゥギャッターの中の人まとめを見て萌え死んだ。

 

感想は以上です。

上映会を開いてもらってから、延々とライブダイジェスト映像を観る日々が続いている。

フォロワーさんにライブ映像もお借りする予定だが、公式にお金を落としたくて2ndライブ後に全国を巡ったグリーティングツアーのBlu-rayを購入した。

3rdライブの映像も予約しようか悩んでいる。恐らく借りた映像を観終わる頃には予約している気がする。

 

 

追記

想像以上に沢山のプロデューサーに見ていただいて驚いてます。

まだまだ言いたいことは沢山あるのでひっそりと修正していくかもしれません。

元々布教してくださったフォロワーさんに向けて書いた内輪な感想なので説明不足も多々あると思いますが、優しい反応ばかりでありがたいです。

 

ワールドトリガーはいいぞ。

 

 

 

 

 

哲学の入り口になるか「ここは今から倫理です。」感想

私は授業で倫理を学んでこなかった人間である。

正確に言えば技術者倫理の講義は受けた。それはあくまでも物を作り探求するために守るべき規則や心構えを習うものであり人の気持ちなどと言う、ともすると曖昧になりがちで目に見えないことを学ぶ場では無かった。

 

雨瀬シオリ著「ここは今から倫理です。」

グランドジャンプコミックスで既刊は2巻。

 

1話完結で繰り広げられる生徒と先生の対話。生徒の悩みは現代的でもあり、普遍的でもある。思春期の生徒たちは一見して理解を得難い行動の殻の中に本心を秘めている。

倫理教師である高柳はほぼ無表情で、時には氷のような表情で淡々と歴史に刻まれた哲学者の言葉を述べていく。

 

私が高校生だとして、倫理の授業があったら、眠らずに受けていられるか正直分からない。けれど、高柳のような先生がいたら、ひっそりと話をしには行っていたかもしれない。

 

また新しく学びたいことが増えたな、と感じた。私は人としてどれだけ学べるだろうか。

BURUTUS特集と私の禅

合本読書特集のBURUTUSを購入してからちょくちょく隔週刊の方のBURUTUSもチェックするようになりました。

気になるタイトルがあれば少し立ち読みしたり。

中でも「みんなのZEN」特集はドツボだったので思わず購入。

 

禅について少し思うところが、というより伝統文化である茶道と禅の関連について知りたいと思っていて。

でも意外と扱っている本が無くて、気軽に読める雑誌形態で特集されていたらもう買いです。完全に買い。

岡倉天心の「茶の本」は所持しているのだけど積み中。ゆとりが出来たら挑戦したい。

 

BURUTUSは男性誌というカテゴリーなのでたまーにメンズファッション特集してたりするけれど、それ以外の特集を見るのが本当に楽しい。女性誌の棚より男性誌見ることが増えた。まだ買ったことないけどpenとかも。心くすぐられるカルチャー誌が大体男性向けであることは何を意味するのだろうか?

君の詩と五輪真弓の少女

ラジオを聴いていたら五輪真弓の「少女」が流れた。

五輪真弓の名前は十数年前から知っている。車の中で聴いていたのだ。小学校低学年の私は歌詞の意味も曖昧なままメロディを気に入っていた。

母が70〜80年代のヒットソングを集めた「君の詩」という4枚組のコンピレーションアルバムを延々と流していたため、幼少の私に着実に70年代サウンドが蓄積されていたようだ。

 

それから時は過ぎ、その場その場の流行曲や有象無象の曲を浴びたため歌詞の意味もメロディもハッキリ分かる年齢になった今、聴き直したら、とんでもなくかっこよかった。

やっぱり「少女」のメロディラインすごくない!?1972年の曲ですよ!?これ現在2010年代にも耐えうるメロディだよ多分。70年代サウンドが沁みてる私の判断基準はズレてる可能性が高いが。低めのメロディスゴい!!

気になって色々調べてみたらこの「少女」、五輪真弓さんのデビューシングルのようだ。当時にはちょっと早過ぎたらしくあまり売れなくて、歌謡曲路線に変更せざるを得ずに、活動を続けた結果「恋人よ」(1980)が大ヒット、らしい。

もし当時「少女」がヒットして、ずっとこの路線で作曲を続けていたら?と思わずにはいられない。きっと私の中でジャンル「ユーミン」に並んでジャンル「五輪真弓」が独立して出来ていたかもしれない。

服を買う 着る

気に入った服を買えた

 

白のトップス

前はシンプルでTシャツ生地

シースルーの胸ポケットがついていてそこだけ金色の星のラメ

後ろは全部シースルー 星のラメがキラキラと 星といっても5つの頂点だけじゃなく4つだったり点だったり それが良い

腰より少し長い丈

腕をあげると全体がまるで四角形

暑くなると予報で言われた今日 この服を着ている 中には黒のタンクトップ

気分がいい 背中にキラキラを背負っている 見えないけれどキラキラしているということを認識しているだけで元気が出る

 

 

私は一時期全く服を買うことが出来なくなった この前の秋から冬の間はインナーや靴下も最低限の用途を果たすものしか買えなかった

自分が何を着たいのか 着たら良いのか 分からなくなってしまったのだ

欲しいという気持ちが消えたわけではなかったけれど

どんな服を着ても後ろ指を指されそうで服屋に入っても店員と顔を合わせられなくて一瞬で出てしまっていた

以前はそつなく買うことが出来ていたのに

着てみたいものが浮かんでもすぐに脳内で否定をし、ダメだダメだの大合唱

 

スカート 普段は実験の邪魔になるから着れないじゃん

明るい色 似合わないよ 白くらいなら許容範囲かもね

チェック柄  花柄 とんでもない

フリルが少しでもついてる 無理

甘めのブラウス 柄にもないね

などなど 一体どうしろとといいたくなる脳内

 

冬が終わりに近づいた頃半年ぶりに美容院に行き髪を染めしっかり化粧をした日

3月でこれから暖かくなるというのに真っ黒で厚手の生地で2000円に値下げされた装飾もプリーツも一切ない魔女のようなワンピースを買うことで否定大合唱をくりかえす脳はおとなしくなった

要するに自信がなかったのだった

自分から見て今日は普段より良く見えるかもと思える状態になることでやっと呪縛を取り払えたのだ

 

呪縛が解けた今も忙しくてなかなか服屋に行けない

研究室と家とバイト先のローテーションを繰り返していると良いと思える服を買っても意味が無かったりする

 

金曜日の夜実験を終えた後友人と会うことになり電車で移動するにも待ち時間があったため大きな駅でファッションビルに入って時間を潰すことにした

数年行ってなかった好きな服屋に行った そして気に入った服をためらいなく買うことが出来た 店員さんとお喋りしながら 一緒に悩みながら 今日着ている白のトップスともう一枚黒のカットソーを

 

 

あの頃に比べたら結構元気じゃん自分

よかったね

 

落ち着いてきた

大学院生になりおよそ一月、少しは落ち着いてきたと思う。

 

1年間、新しく与えられたテーマに関する研究をしていない差は大きいし、同期や先輩が通過した学部4年での雑用を負わないでいる罪悪感はある。

それでも皆良い人たちなのでなんとかやっていけそうである。同期は6人いるがクセのない人ばかりで接しやすい。

 

あとは自分の能力をどこまで上げることが出来るかだ。新しい研究室は報告書や報告会がとても多い。正直苦手な部分なのだが克服のチャンスだ。

それに就活も待ってる。

就職活動について今から考えるのは正直しんどい。まだ入学したばかりじゃないか。それでも2年の月日はきっとあっという間なのでやるしかないのだ。

自己分析したくないなぁ。マイナスに落ち込みそう…。

 

父のレコードと音楽

父は若い頃レコードを集める人だった。

ブルースが好きらしく私が聞いてもピンとこないようなアーティスト達のレコードを段ボールに2,3箱は持っていた。私が知らないだけで若い頃にはもっとあったのかもしれない。

レコードの種類も実に様々。

邦楽も洋楽もごった煮の段ボールの中で、幼いころの私はちょっと変で面白いジャケットをひたすら探したりしていた。

 

父は私が小学二年生の時から中学卒業までの実に7年間も単身赴任をしていた。そして私が高専に入学し寮に入ると同時に単身赴任を終えて実家に戻っている。月に一度かそれより少ないくらいの頻度で帰省してはいたものの、私は貴重な幼少期から成人するまでのほとんどを父と過ごすことなく生きてきた。

だからこそ、父の好みを、内面を、昔を知りたくてよく分からないレコードを掘り出していた。

口数の多くない父は私が興味を持つことを喜んでくれていたらしい。

 

父は数年前にレコード音源をmp3に変換出来るプレイヤーを買い、少しずつデータを起こしている。

私は時々そのデータをもらい聴いている。

私が今もよく聴いているのが柳ジョージだ。「青い瞳のステラ 1962年 夏…」や「レッドホット ママ」、「WEEPING IN THE RAIN」などがお気に入り。

 

 

父は晩ご飯を食べ晩酌を済ませるとイヤホンを耳にはめて静かに音楽を聴いている。

無料でラジオを聴けるアプリを教えたら喜んでいた。

最近私が借りたブルーハーツのシングルベストを聴いていると興味を示してきた。ロックも守備範囲だったようだ。

 

自分が聴く音楽の好みと一致する人はなかなかいない。紹介してもされても、のめり込むほど聴くようにはならないことが多いと思う。それでも私は父を知りたくて曲を聴き始めた。父も少し私の聴く音楽に興味を持ってくれている。

ライブとかフェスとか、派手なイベントだけが音楽を共有する方法では無いのだと最近ようやく分かったのだ。