(出来るだけ伏せますが少しネタバレがあります。) ずっと気になっていた本を読んだ。マーセル・セロー作の長編小説「極北」である。 この本が気になったきっかけは写真家星野道夫だった。 アラスカの地に焦がれ移り住みその地で若くして不運の死を迎えた彼…
最近私は何を読んだらいいのかわからなくなってきてしまっていた。 漫画はそこそこ読むのだけれども。問題は活字のほうで、最近読む量がめっきりと減っていてまずいなと思っていた。 物語を読むだけでなく幅広い知恵知識を蓄えたいと思ったけれど、世の中に…
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